まんのうをたがやす百姓のBlog

　産直でCD？まんのう町産？わし？歌ってないしサックス吹いてない。だいたいわしの歌やサックスでお金がもらえるわけないがな。ちなみにカラオケの18番は「とん平のヘイ・ユー・ブルース」とか冠二郎さんの「炎」です。サックスでは「肺活量のないマッツ・グスタフソン」が得意技です。わしの演奏で定評があるのはあれや、いびき。「おやすみになっているメルツバウ」とも評されとるんや。メルツバウってこんなんな。音量注意。



　わしも世界に冠たるジャパノイズにくくられて、ステージ上で寝てるだけでお金もらえるようにならんかな…。今度録画してもらってYouTubeにアップしてみよう…。


　そんなことはどうでもよくてやな！！


　福原希己江さん(公式サイト)の歌を知ったのは割と最近で、深夜ドラマで話題になってるとか知らんかったんやけど、音楽とか競輪とか思っしょいこと大好き仲間の東京は三鷹の「おんがくのじかん」さんが紹介してるのを試聴して一聴き惚れしてしもた。まあるくて優しい歌。ふっくら炊いたお米のような。ことこと煮込んださといものような、ええ意味で角が取れた声とリズム。そんな声とリズムでごはんのことを歌ってくれるんや。嬉しくなるなあ。公式サイトとかYouTubeでも試聴ができるきん、是非とも聴いてみてつかよ。



　そんで、「おんがくのじかん」のレーベルTOWNTONEでCDを作っりょると聞いて、さらには新譜の「旅するお米」は店頭発売はお米屋さんのみでの流通にしたいと聞いて、はいはいはい！！と手を上げた次第なんや。夢ハウスにもお米コーナーあるきんな。そんなわけでまんのう町で初めてのCDショップがでけました。一箱CDショップやけど。




　

　もっともっと取り扱う産直やお米屋さんを募集中とのことなので、興味がある人はレーベルのサイト(こちら）から問い合せてみてつかよ。

　ごはんのおともに新鮮な野菜のドレッシングに、お鍋の湯気にもよくなじみます。ええと、レコメンドっていうやつやが！！